誰かお金貸してくれませんか?
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私が働いていた会社は、社員が数名、パートは30名くらいの小さな会社でした。
物を作る会社でした。パートが材料の管理をし、パートが物を作り、パートが検査し、パートが出荷する。会議には、長年勤めているパートさんが出席し、意見を述べる。というような会社でした。
社員の方に「ここはこうしてほしい」とか「あそこをこうしたほうが早くできる」などの意見は、直ぐに取り入れてもらえていました。
でも、やはり、パートはパートです。社員より仕事が分かっていても、社員より仕事ができても、時給なのです。
この時給や労働時間、仕事量の不満などを言うと、「パートは時給だって、分かっているでしょう」とか「求人見て入ったんでしょう」とか言われていました。
それはそうなのですが、時間内だけ働けばいいのであれば、会議は社員でやっていただきたいし、責任ある仕事を回さないでほしいとよく思っていました。
時間内に働くだけのパート!なのかなとよく感じていました。
なぜ、パートで働くかは人により違う理由だと思いますが、子供がいたり、家庭があるからという人が多いと思います。家庭のため、家族のため、少しでも家計の足しになればと思って働いているはずです。
だから、一生懸命になるし、がんばれます。
でも、会社からの扱いがあまりにもな状態だと、意欲も薄くなってしまうと思うのです。
理想は、しっかりした社員さんの下でしっかり働くことが理想です。
そして、頑張った分、時給が上がるとさらにヤル気がでると思うのです。
「病気を苦に自殺」などというニュースや記事に接した事は誰にでもあると思うが
私はそういう人の事を理解できなかった、ほかの人でも同じ人は多いと思う。
しかし今では違う、病気を苦に自ら命を絶つ人の気持ちがわかる、
というか自分もそういう状況を体験してきたからだ。
私は特にどこかが痛いというわけではない。
熱があって動けないというわけでも
医者に食事や行動を制限されているわけでもない。
「うつ病」である
気持ちが憂鬱になり何をする気力も起きない。
朝起きるのもつらく、起きても半覚醒状態
夕方近くまで意識もうろうとしているような日も少なくない
頭の中では「あれをやりたい、これも片付けなければ・・」と思うのだが
まるで脳と体の伝達神経が遮断されたような状態
なにもできないまま死体のように横たわっているだけで一日が過ぎてしまうのだ。
なにもできないで時が流れ、やりたいことができず、用事が溜まったりすると
それがまた気持ちにのしかかってくる
そんなことくらい気にしないで一晩寝たらすべて忘れられたらいいのだが
そんな性格の人はうつ病にはならないのだ。
たとえば入浴にひとつにしても
普通の人は「さぁ、一風呂入ってすっきりして寝よう!」と言う風に
簡単な日々の一コマなのであろうが
私の場合、「寝る前に風呂に入ってきれいにしなければならない」という
一つの仕事のように感じてしまうのだ。
そしてそれは
服を脱いで風呂場に入る。
体を洗うために石鹸を泡立てる。
身体の隅々まで洗い、石鹸を流す。
シャンプーを手に取り頭をよくあらう
シャンプーをきれいに流し落とす
トリートメントをつける
顔を石鹸できれいに洗う
石鹸を泡立ててヒゲをきれいに剃る
最後に頭や体をきれいに流す
風呂ひとつとってもこれだけの作業をしなければいけない「重労働」である。
そんな風に思うと気が重くなり、腰もおもくなり
「今日はいいや」と風呂に入らずに寝る。
次の日に入浴すれば問題なのだが、そうはいかない。
「きのう入ってないので今日は入らないといけない」
さらに重い重圧となるのだ。
一日風呂に入らねば髪も脂ぎってくる、更に続けば体の汚れも気になってくる。
悪循環になって何日も風呂に入らない日が続き、憂鬱度も積み重なる。
何をするにしても起動するのに大きな力が必要で、時間がかかるのだ
結局は何もできずに日々が流れていく。
毎日身体がだるく、憂鬱な気分がつづく
いつ終わるかわからない不完全な日々がつづく
出口の見えない真っ暗なトンネルの中を歩き続けてるようで
明日に希望が持てなくなってしまう。
「自分はなんのために生きているのだろう?」
長くうつ状態がつづくとそんな考えが浮かんでくる。
「耐え難い不安感」というのを経験した事がある人は少ないと思う。
私がそれを経験したとき、一切の意欲は消え失せ、
脳の指令は体に届く経路を失い、約一週間私は食事もほとんどとることなく
布団の中で不安の渦に巻き込まれていった。
そして「ああ、このまま死んでしまうのだ」と確信に近いものを感じた。
天井からロープがぶら下がっていたら間違いなく首をつっていただろう。
現在は通院して薬を飲んでおり
少しは改善しているが、まだトンネルの出口は見えない。
子育て、病気、怪我、その他の事情で外に働きに行くことが困難、でもお金はものすごく必要、
そのような時にどうしたらいいか、本当に困りますよね。
実際私も、体の故障に加え、膨大にかかる治療費、一体どうしたらお金を得て、
食べていくことができるのかと途方にくれていました。
体の痛みが強くなり、仕事を休みがちになった時には、
傷病手当金というものの存在を知りました。
この傷病手当金とは、厚生年金を払っていると支給されるされるんです。
病気や怪我が理由で、働くことが困難になった時に支給されます。
一年以上、継続して厚生年金を払っていると、退職後も一定期間続けてもらうことができるんですが、
私の場合、払いはじめてから一年たっていなかったので、退職と同時にストップ。
体の痛みは増し、就業どころではなかったですから、本当に困りました。
でも、何とかして出来ることを見つけなきゃなと思っていたところ、
最初にしてみたのは、同じような状態の人たちがどうしているのかということ。
お金で困っている人たちの集まるブログを色々と検索してみました。
お金で困っていると言っても、自分の病気もあれば、旦那さんの浪費もあれば、
自分の作った借金もあって、千差万別、ものすごく色々な、
悩みがあるんだなあと思いました。
節約ブログ、副業ブログ、借金ブログなどなど。
それぞれ、自分なりに色々試した結果をブログに乗せてるんですが、
これは自分のお金に対する見直しとか、言ってしまえば自分の将来をもっと、
計画的にしっかりやらなきゃとか色々考えさせられました。
主婦の方も在宅ワークとか、副業とか色々考えられていますが、
最も多くて色々な方がオススメしていたのが、ポイントサイトを利用することですね。
色々な方が、自分は実際このくらいの金額、ポイントサイトから得ました、
というデータを載せていて、どうにも手が出なかった私も、
ある時思い切って登録してみました。
登録は簡単。あっという間で色々使ってみると、ネット通販でよく買い物をする私は、
ポイントサイト経由のほうが圧倒的にお得だとわかりました。
あと、ほんのちょっとの副業ですが、ポイントサイト内でやっている、
簡単な作業でポイントを得られたり、アンケートに答えるだけでポイントがもらえたり、
これが結構役立ちました。
本当に、お小遣いを得ている、という感じですね。
今も継続中ですが、お小遣い程度でも収入が欲しい方には、
ポイントサイト、結構オススメです。
誰かお金貸して下さい